2011年の大晦日に思うこと

晦日

大変な一年が過ぎていく。

毎日新聞原発事故の特集の菅前首相のインタビューを読んで、はじめて知ったこともあり、首相が日本がおわるのではないかと思うほどの事故であったと知り、改めて震えている。

やはり全てのことが語られたわけもなく、恐らく今後真相が徐々に明かされるのであろう。

放射線被害も避けられないのではなかろうか。

あの時、もっと子ども達の疎開に動けば良かったとならないことを祈るのみである。